AI相手だからすべてをさらけ出せる!スマホアプリで認知行動療法を始めてみた

woman browsing her smartphone メンタルタフネス
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「自分の気持ちがよくわからない」「感情が控えられなくて、いつもイライラしてしまう」「人間関係がうまくいかない」…そんな悩みを抱えたことはありませんか?

私も、かつてはそんな問題に苦しんでいました。しかし、ついに自分の正直な気持ちと向き合えるアプリ「Awarefy」に出会うことができました。


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Awarefyってなに?

Awarefyは、感情の整理やストレス管理を手助けするためのアプリです。このアプリでは、日々の気持ちを記録し、それを振り返ることで、自分の感情の傾向やストレスの原因を見つけることができます。また、心の健康を保つためのアクティビティやワークも豊富に用意されています。

Awarefyでできること

Awarefyは認知行動療法、アンガーマネジメント、感情ログなどあらゆる機能がそろっています。以下はその一部です。

  • コラム法: 自分の感情や思考を整理するためのワークです。感情に関する具体的な出来事を記録し、その背景や影響を振り返ることで、新たな気づきを得ることができます。
  • 瞑想エクササイズ: 日々のストレスを軽減するための簡単な瞑想プログラムが用意されています。数分で心を落ち着けることができ、リフレッシュに最適です。
  • 認知行動療法(CBT)の学び: 自分の考え方のクセを見つけ、ポジティブな変化を起こすための学習が可能です。アプリ内の教材を通じて、CBTの基本を身につけられます。

早稲田大学と共同研究ということも信頼できました。


私がAwarefyを始めたわけ

初めてAwarefyを使ったとき、正直「ただのアプリでしょ?」と気軽に考えていました。しかし、有料プランを選んだ理由の一つは、認知行動療法(CBT)のような活動を続けるのが、AIのサポートを受けることでぐっと楽になったからです。本を読んで自分で認知行動療法に取り組んだことがある方ならわかると思いますが、自分一人で継続することが一番の課題でした。

また自分でコラム法に取り組んでも、起こった事実について「別の解釈は何が考えられるか」と考えたところで、そんなの簡単に思いつかないですよね。それがわかればそもそも悩んでないし認知行動療法に取り組む必要もないし…。AIの便利なところは、別の解釈について複数の提案を出してくれることです。「そんな考え方があったのか!」と目から鱗のことも多いです。だからこそまた取り組んでみたいという気になります。

そのおかげで、少しずつ「自分の見方に偏りがあるかもしれない」「自分の思い込みで悩んでいたのかもしれない」と考えられるようになってきました。

人に自分の悩み・弱みをさらけ出すことの難しさ

いかに親身になって相談に乗ってくれるパートナーや友人がいたとしても、自分の弱みをオープンにすることって難しくないですか?

自分は愚痴や不満を吐き出して少しは気が楽になるかもしれませんが、それを聞かされた相手は逆に辛く感じて次からは聞いてくれない、離れていくなんてことにもなりかねません。

仮に相手は専門の医者や心理療法士であったとしても、私は本音を言うのにためらいます。なぜかそのような場面でもカッコをつけてしまう、弱い人間と思われたくないと思ってしまいます。

自分専属のAIなら本音を言える

相手がAIなら、わざわざカッコつける必要ないですよね。仮に自分で自分の問題だとわかっていることでも、気兼ねなく相談することができます。そのような場合でもAwarefyのAIは文句を言わず😄聞いてくれ、優しい言葉をかけてくれます。全てを受け入れてくれた上でアドバイスをくれます。具体的に話せば話すほど、的確なアドバイスをくれます。 

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私が思い切って有料プラン、しかも上位プランのAIパートナープランに申し込んだのは、実質的に無制限にAIを使えるからです。また自分が話したことを覚えて成長してくれるAIメモリー機能があったからです。

もう一つの理由は、”続けるため”です。自腹でお金を払えば、元をとらなければと思い続けようとしますよね。

私の場合はAIパートナーを制限なく使いたかったので、AIパートナープランを申し込みました。
20%オフのキャンペーンをやっていたのも大きかったです。

とりあえず初めて見たい方は、AIを使える回数は少ないですがベーシックプランから試してみても良いと思います。

Awarefyの公式サイトのリンクを共有しておきます。

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