2025年こそ株式投資をやります。
どうせならAIをフル活用しようと思い、ChatGPTに挑戦中です。
今回はGPTsの「日本株分析くん」を試してみました。
ChatGPTのアカウントをお持ちの方は、以下のリンクから利用できます。
使ってみた結果
日本の金利上昇で注目している銀行株について聞いてみました。(2025年1月時点)
三井住友FGの2025年以降の株価を予測してください。
回答は以下です。
三井住友フィナンシャルグループ(証券コード: 8316)の2025年以降の株価予測について、複数のアナリストの見解を以下にまとめました。
アナリストの目標株価みんかぶ: 2025年1月10日時点で、アナリストの予想株価は4,015円で、「買い」と評価されています。
TradingView: 14人のアナリストによる1年先の価格予測の平均は4,140円で、最高値は5,000円、最低値は3,123円とされています。
IFIS株予報: 2025年1月10日時点で、アナリストの目標株価の平均は4,420円で、「強気」と評価されています。
Investing.com: 13人のアナリストによる12か月の平均目標株価は3,975円で、上昇余地は約5.61%とされています。
業績予想
2025年3月期の業績予想について、アナリストのコンセンサスは以下のとおりです。
売上高: 10兆3,239億円(前年同期比10.4%増)
経常利益: 1兆7,181億円(前年同期比17.2%増)
当期利益: 1兆1,751億円(前年同期比22.0%増)
配当予想
2025年3月期の年間配当は、前期比30円増の1株あたり120円と予想されており、配当利回りは約3.3%となっています。
投資判断
複数のアナリストが「買い」や「強気」と評価しており、目標株価は現在の株価(3,754円、2025年1月10日終値)を上回る水準が示されています。
ただし、株価は市場環境や企業業績、経済情勢など多くの要因に影響を受けるため、投資判断は自己責任で行うことが重要です。
最新の情報や詳細な分析については、各証券会社や金融情報サイトのレポートをご参照ください。
追加で質問してみました。
東京三菱UFJ FG、みずほFGと比較すると、現時点でどの銘柄が一番株価上昇の可能性が高いですか。
回答は以下です。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)、みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)の3メガバンクの株価上昇の可能性を比較するため、各社のアナリスト予想や業績見通しを以下にまとめました。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)証券コード: 8306
現在の株価: 1,903.5円(2025年1月10日終値)
アナリスト予想:
みんかぶ: 目標株価は2,006円で、「買い」と評価されています。
IFIS株予報: 2025年3月期の経常利益は2兆5,379億円(前年同期比19.3%増)と予想されています。
三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)証券コード: 8316
現在の株価: 3,754円(2025年1月10日終値)
アナリスト予想:
みんかぶ: 目標株価は4,015円で、「買い」と評価されています。
IFIS株予報: 2025年3月期の経常利益は1兆7,181億円(前年同期比17.2%増)と予想されています。
みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)証券コード: 8411
現在の株価: 3,814円(2025年1月10日終値)
アナリスト予想:
みんかぶ: 目標株価は3,975円で、「買い」と評価されています。
IFIS株予報: 2025年3月期の経常利益は1兆1,751億円(前年同期比22.0%増)と予想されています。
比較と考察
3社ともにアナリストから「買い」と評価されており、目標株価は現在の株価を上回っています。
特に、MUFGは目標株価までの上昇余地が約5.4%と最も高く、経常利益の増加率も19.3%と堅調な成長が見込まれています。
一方、みずほFGは経常利益の増加率が22.0%と最も高いものの、目標株価までの上昇余地は約4.2%と他の2社に比べてやや低いです。
SMFGは目標株価までの上昇余地が約7.0%で、経常利益の増加率は17.2%と安定した成長が予想されています。
結論
これらの情報を総合すると、MUFGが最も株価上昇の可能性が高いと考えられます。
ただし、金融業界は市場環境や経済情勢の影響を受けやすいため、投資判断を行う際には最新の情報を確認し、慎重に検討することをおすすめします。
感想
気になる銘柄を概要を把握する、類似企業と比較して絞り込むには、十分有用でした。
PDFなどのファイル読み込みにも対応しており、決算書などをアップロードすれば詳しい分析もできるようです。
また、回答中に情報ソースのリンクも示されるので信頼性があります。
参考情報
GPTs含めたChatGPTの株式投資への活用がまとまっており参考になりました。