2025年こそ株式投資をやります。
どうせならAIをフル活用しようと思い、ChatGPTに挑戦中です。
今回はGPTsの「日本株GPT」を試してみました。
ChatGPTのアカウントをお持ちの方は、以下のリンクから利用できます。
使ってみた結果
日本の金利上昇で注目している銀行株について聞いてみました。(2025年1月時点)
三井住友FGの2025年以降の株価を予測してください。
回答は以下です。
三井住友フィナンシャルグループ(証券コード: 8316)の2025年以降の株価予測について、以下の情報があります。
– みんかぶによると、2025年1月11日時点での予想株価は4,015円で、「買い」と評価されています。
– TradingViewでは、14人のアナリストによる1年先の価格予測の最高値は5,000円、最低値は3,123円となっています。
– IFIS株予報によれば、2025年1月8日時点で、米系大手証券が目標株価を4,420円、日系大手証券が5,000円と設定し、いずれも強気のレーティングを継続しています。
– みんかぶの2025年1月11日時点の予想株価は4,588円で、「買い」と評価されています。
これらの予測は、各アナリストや機関の分析に基づくものであり、実際の株価は市場環境や企業業績などの要因によって変動する可能性があります。投資判断の際には、最新の情報や複数の情報源を参考にし、慎重に検討されることをおすすめします。
追加で質問してみました。
東京三菱UFJ FG、みずほFGと比較すると、現時点でどの銘柄が一番株価上昇の可能性が高いですか。
回答は以下です。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(証券コード: 8306)、三井住友フィナンシャルグループ(証券コード: 8316)、みずほフィナンシャルグループ(証券コード: 8411)の3メガバンクの株価上昇の可能性を比較するため、各社の最新の業績やビジネスモデルの特徴を以下にまとめました。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)
業績: 2024年3月期には、過去最高の最終利益を計上する見込みです。
ビジネスモデル: 国内外の個人・法人向けに多様な金融サービスを提供し、収益源が多岐にわたることが特徴です。
三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)業績:
2024年3月期までの決算では、増収増益傾向が見られます。
ビジネスモデル: 法人事業や市場事業が主な収益源であり、特にコンシューマーファイナンス事業が粗利益の大きな部分を占めています。
みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)業績:
2024年3月期には、前年同期比で+24.8%の増益を達成し、業務純益は1兆円に到達しました。
ビジネスモデル: 市場事業(グローバルマーケッツ)が主要な収益源であり、利益率が高いことが特徴です。
これらの情報を総合すると、各メガバンクはそれぞれ異なる強みと収益構造を持っています。
特に、三菱UFJフィナンシャル・グループは多様な収益源を持ち、安定した業績を上げている点で注目されます。
しかし、株価の将来の動向は市場環境や経済状況、各社の戦略など多くの要因に左右されるため、投資判断の際には最新の情報や複数の情報源を参考にし、慎重に検討されることをおすすめします。
感想
他のGPTsと比較すると、回答はシンプルですが要点は押さえています。
競合比較もあくまで情報ソースの引用レベルにとどまっている感じで、追加の比較や分析までは出てきませんでした。
ファイルのアップロードや具体的な質問をすれば効果を発揮するのかもしれません。もう少し使い込んでみる必要があります。
参考情報
GPTs含めたChatGPTの株式投資への活用がまとまっており参考になりました。