ChatGPTのGPTsで株式投資 ~株式投資屋(stockbroker)~

AI

2025年こそ株式投資をやります。
どうせならAIをフル活用しようと思い、ChatGPTに挑戦中です。

今回はGPTsの「株式投資屋(stockbroker)」を試してみました。

ChatGPTのアカウントをお持ちの方は、以下のリンクから利用できます。

ChatGPT - 株式投資屋(stockbroker)
企業分析、株価、業界動向、ニュースなど(日本株、外国株)
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使ってみた結果

日本の金利上昇で注目している銀行株について聞いてみました。(2025年1月時点)

三井住友FGの2025年以降の株価を予測してください。

回答は以下です。

三井住友フィナンシャルグループ(証券コード: 8316)の株価予測は、金融市場や世界経済の動向、規制環境、業界競争、会社独自の成長戦略など多くの要因に影響されるため、正確な予測は難しいです。ただし、以下の視点から考察を行い、将来の株価に影響を与える可能性のあるポイントを整理します。

三井住友FGの今後の株価に影響を与える要因
1. 国内外の経済状況
日本の低金利政策が続くか、日銀が金融緩和から引き締めに転じるかは、銀行業全体の収益性に大きな影響を与えます。
世界経済の成長率や地政学リスク、インフレ動向も重要です。
2. 銀行業界の競争
メガバンク間の競争や、地方銀行との連携、新規参入者(フィンテック企業)の台頭なども重要。
三井住友FGの戦略的投資や国内外でのM&A(買収・合併)動向が業績に影響を与える可能性があります。
3. 財務パフォーマンス
三井住友FGの業績指標(純利益、ROE、ROA、株主還元政策)を定期的に確認することが重要です。
配当利回りの高さや自社株買い政策は株価を支える要因になります。
4. 新規事業やデジタル戦略
フィンテックやデジタル化への対応が競争優位性を持つか注目されます。
海外市場への進出や新しい収益源の開拓が進めば、長期的な成長が期待できます。
5. リスク要因
不良債権増加のリスク(特に景気後退時)。
金利の急激な上昇による資産価値の減少。
地政学的リスクや規制の変更(例:資本規制の強化)。

2025年以降の株価動向に関する予想シナリオ
以下のシナリオはあくまで仮説です。
楽観シナリオ(経済成長+利上げ)
日本経済が回復基調となり、利上げが実現する。
企業貸出が増加し、金利収益が拡大。
株価は上昇トレンドに入り、2025年以降3,000円~4,000円台に推移。
保守的シナリオ(低成長+現状維持)
経済成長が緩やかで金利政策に変化なし。
現在の株価水準(2025年時点で4,500円前後)から横ばい~やや上昇。
悲観シナリオ(景気後退+リスク拡大)
景気後退、不良債権の増加、規制強化。
株価は3,000円台以下に下落の可能性。

投資家へのアドバイス
三井住友FGは配当利回りが高い点が魅力ですが、中長期投資を行う場合は以下を注視する必要があります。
決算発表や業績動向。
金融政策や国内外の経済環境。
業界動向や競合の動き。

最新の情報を踏まえ、引き続き詳細な分析が必要です。2025年以降の株価動向は不確実性が高いですが、長期的な視点を持つことでより適切な投資判断ができるでしょう。

最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。他にもご質問があれば教えてください!

追加で質問してみました。

東京三菱UFJ FG、みずほFGと比較すると、現時点でどの銘柄が一番株価上昇の可能性が高いですか。

回答は以下です。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG、証券コード: 8306)、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG、証券コード: 8316)、みずほフィナンシャルグループ(みずほFG、証券コード: 8411)の3メガバンクの中で、現時点でどの銘柄が最も株価上昇の可能性が高いかを判断するためには、各社の業績、収益構造、リスク要因などを総合的に分析する必要があります。以下に各社の特徴と市場の見解をまとめました。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)
収益構造:
国内外での多角的な収益源を持ち、特に海外事業や資産運用ビジネスが強みです。
業績動向:
2024年3月期第1四半期では、純利益が5,583億円と通期目標の43%を達成し、好調な業績を示しています。
市場評価:
多角化された収益源と安定した業績により、投資家からの信頼が高いとされています。

三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)
収益構造:
国内の伝統的な銀行業務に強みを持ち、特に個人向けや中小企業向けの貸出に注力しています。
業績動向:
2024年3月期は、SMBC日興証券の回復や国内外の貸出収益の増加により、前年同期比で17.9%の増収を達成しています。
市場評価:
国内市場での強固な基盤と高い利益率が評価されていますが、海外展開の度合いはMUFGに比べて限定的です。

みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)
収益構造
:
非銀行業務にも強みを持ち、ソリューションや投資銀行関連収益が好調です。
業績動向:
2024年3月期は、前年同期比で18.6%の増収を達成し、特に市場環境の追い風を受けて顧客・市場部門ともに好調です。
市場評価:
収益性の改善が見られるものの、過去のシステム障害などの影響から、他のメガバンクと比較して慎重な見方も存在します。

総合評価
現在の金融環境では、金利上昇が銀行業界全体に追い風となっています。
特にMUFGは、国内外での多角的な収益源と安定した業績により、株価上昇の可能性が高いと市場で評価されています。
一方、SMFGやみずほFGもそれぞれの強みを活かして業績を伸ばしており、投資判断には各社の最新の業績や戦略、リスク要因を総合的に考慮することが重要です。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。他にもご質問があればお知らせください。

感想

質問があいまいだと回答もありきたりになりましたが、競合他社との比較など具体的な指示をする期待通りの回答が得られました。
使い込んでみる価値はあると思いました。

参考情報

GPTs含めたChatGPTの株式投資への活用がまとまっており参考になりました。

著:ChatGPTビジネス研究会
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