機械翻訳は万能か?アメリカ駐在でTOEIC950の筆者が語る、今後の英語学習の必要性

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英語ができないことで就職の機会や仕事の範囲が狭まったことを経験した人は多いのではないでしょうか。

仕事ができるベテランの方でも、近くに座っている若手が電話で流暢な英語を話しているのを目にすると、見る目が変わると同時に、自分が英語をできないことに焦りを感じるのではないでしょうか。

最近はWeb会議ツールのMicrosoft Teamsでも同時翻訳の字幕機能が標準搭載されたり、スマホでも無料で翻訳アプリが利用できるようになりました。

ここで気になるのが、「近い将来は苦労して英語を勉強する必要がなくなるのか」だと思います。

「英語学習の時間なんてムダだ」と言い切る方もいるのは知っていますが、アメリカ駐在経験を持ちTOEIC950点の私の意見は、「英語の習得は必要」ということです。

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なぜ英語を身につける必要があるのか

前提条件として、英語を活用して仕事の幅を広げたい、楽しみを広げたいという人が対象です。

逆にいうと、一生、英語を使う仕事には関わらない人、英語ができなくても他の能力で生き残る自信のある人まで英語が必須というつもりはありません。

ビジネスにおける英語での交渉

英語のできる人がいない職場では、英語の苦手なあなたがスマホの翻訳アプリを片手に交渉担当になることがあるでしょう。

しかし、ここで問題なのは、翻訳アプリでは相手が使う言葉にこめられた意図やニュアンスを読み取ることができないということです。同じ単語や言い回しを使っていても、その人の背景にある文化によってニュアンスが異なったり、話の状況や前後の文脈によって真逆の意味になることすらあります。

交渉を乗り切れたとしても英語の契約書が待っており、日本の契約書よりも分厚く契約書独特の記載です。いい加減な交渉や契約を進めると、会社の存続に関わることも出てきます。

楽しみが何十倍にも広がる

ハリウッド映画を字幕で見たことがあると思いますが、実は字幕の内容は英語の直訳ではありません。日本とアメリカの両方の文化を理解した翻訳家が、文化の違いや文脈まで考慮して日本人に伝わるように翻訳しているのです。

日本語に翻訳する前に使われている言葉は時代や身分を表していたり、感情が詰まっています。スラングも満載で、育ちや環境の良し悪しまで見えてきます。

これだけでも映画の楽しさが何倍にも広がると思いませんか。

言葉は文化と紐づいており、英語を入り口にその国の文化や歴史に興味を持つことで、些細なことまで映画に反映されていることに気づき、いっそう楽しめると思います。

まとめ

英語を避けて生きていくのを否定するつもりはありませんし、実際に必要ない人もいるでしょう。

しかし、英語ができることで人生が変わるくらい、大きなチャンスが存在します。

私自信、アメリカ駐在でその後の仕事人生が変わりました。

当時小学生だった娘も帰国子女となり、その後のルートが変わっただけでなく、考え方や価値観まで大きく影響を受けました。将来、楽しんでグローバルに活躍してくれることを期待します。

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