リモートワークでは会社とデスクや椅子の高さが変わり、手首が疲れます。
良い解消法はないでしょうか?
私の場合は自宅に仕事専用のデスクがないため、ダイニングテーブルを使っています。
食事用のテーブルは一般的に、会社の事務机よりも高さが低いため、PC操作時の手首が不自然になります。
私の場合は、手首を支えるリストレスト(手首置き)を購入することで改善しました。
Amazonなどで検索すると大量にあるため、私が選択したおすすめを紹介します。
リストレスト、結論はこの二択!
リストレストは幅、高さ、素材や柔らかさなど、種類が豊富にあります。
実際に使ってみなければ良し悪しを判断するのは難しいですが、私はスペックや評判から用途別にベストと思われるものを選んでみました。
フルキーボードを使っている人におすすめ
フルキーボードは幅40cm程度あり、フルキーボードを使用している方はもれなくマウスも使うことになるため、リストレストの幅は45cm程度は必要になります。
さらに、柔らかさ、高さに加え、汚れの目立たない黒で、Amazonで非常に評判が良くお手ごろなリストレストを見つけました。
ノートPCを使っている人におおすすめ
13インチ〜14インチのノートPCの幅は30cm程度なので、リストレストの幅も同程度がピッタリです。
マウスを使っている場合は、35cm以上のリストレストを選んだ方が良いでしょう。
エレコムの中でも以下のリストレストは店頭で試してみましたが、肌触り、高すぎない高さと沈み込みが最奥です。その分?価格は少し高めですが、十分満足できる製品だと思います。
ノートPCでマウスを使う人はこれもおすすめ!
ノートPCを外付けマウスと一緒に使っている場合、幅が大きめのリストレストを選ぶか、キーボード用リストレストとは別に、マウス用のリストレストを使うことになります。
マウス用リストレストは、ノートPC用リストレストで紹介したエレコムの製品と同じシリーズが最高だと思います。
私が選んだのはコレ、手首の痛みが解消された!
私はHyperXを購入しました。
理由はフルキーボードを指定しているためです。
実際に使ってみると、非常に柔らかく、肌触りが良く、夏でも汗でべったりしない素材で満足しています。購入してまだ半年程度ですが、汚れが全く目立たず耐久性も問題ありません。
もし私がフルキーボードを使っておらず、予算に余裕があればエレコムの製品を選んでいたと思います。
手首に馴染むゲル素材は魅力的です。
HyperXの寿命が来たら、エレコムを買おうと心に決めています。とは言っても、数年は使えそうですが。。。