あなたは絵の上手い人に憧れたことはありませんか?
会議でホワイトボードに”棒人間”しかかけない、男か女か判別がつかずに恥ずかしく感じたことはありませんか?
その気持ち、”プールサイドを歩いていた時にギャルに気を取られ、右足の小指をコンクリートにぶつけて骨にヒビが入った時のように”痛いほどよ〜くわかります(←事実😂、しかも妻には内緒🤫)。私自身がそのレベルですから。
そんなあなたと私のための手描き(すいません、勝手に仲間にしてしまいました😜)、いや、少し格好つけて言うと”Visual Thinking”の紹介です。
この記事を読み終えると、「フッ、こんなに絵が下手くそな奴いるんや!初めてみたわ🤣。しかも恥ずかしげもなくブログに公開するなんて。自分の方がよっぽどマシやわ😁」と勇気が湧くはずです。
そして、「これなら自分にもできる」と思うはずです。
その通り、この程度なら”実践すれば”1時間でマスターできるので、ぜひ試してみてください。
手描き(手書き)を試してみた
書籍を手に取り、「こんなシンプルな手描きやったら、自分でも簡単にできるわ😤」と思い、早速試してみました。
味のある手描き
ヘッタクソな絵やなぁ〜。誰が書いやんた?顔見てみたいわ🤨
あっ、自分やった😝
しょうもない漫談はこれくらいにして、どうですか?下手くそでしょ?
遠慮しなくてもいいです、はっきり言ってください、下手くそだと。
でもね、丸の中に目と口を書き込むだけで、こんなに沢山の表情が描けるんです。しかもたった10分で!
感情が読み取れるでしょ???
読み取れるよね?
ね?
しかも、よく見ると、いや、1m離れて目を薄めて見ると”味がある”ように見えてきませんか😋
伸びしろがある手書き
お次は、人の動きを描いてみました。
今までホワイトボードに”棒人間”を描いていたあなた(と自分)、胸を張って生きてください。これからは一目置かれる存在になります、多分。
円と線で大体の動きは描けますから、服を着せたり表情を描き入れれば、一端のイラストレーター間違いなし、知らんけど。
少なくとも伸びしろはあるね、良く言うと。(←泣く子も黙るポジティブシンカー😤)
作図ツールより良いところがある、それは…
下手ウマな絵を都合よく”味がある”とか”伸びしろがある”とか言ってきましたが(おいおい、いつから下手ウマに昇格したんや⁉️)、実はPowerPointのようなツールで図解するよりも良いところはあるんです。
それは、”描くのが早い”と言うこと。
しかも、PowerPointでは作れないようなオリジナルの図も作れます!
ちなみに今回、披露した作品はいずれも、iPadのPowerPointアプリにiPad専用スタイラスペンで手描きしたものです。
まとめ
勝手なことを書いてきましたが、いかがでしょうか?
「これなら自分にもできる!」と思っていただけたでしょうか?
少しでも勇気を与えられたなら良かったです。(←何様やねん!)
紹介した図は下の書籍の本の一部なので、ぜひ手に取って始めてください。
始めなければ何も変わらない、です😄